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コラーゲンペプチドの行先

コラーゲンペプチドを経口摂取すると、70~80%はアミノ酸に消化され吸収されますが、20~30%はペプチドのまま吸収されることがわかってきたことはお伝えしました。

では、そのペプチドのまま吸収されたコラーゲンペプチドはどこに行くのでしょうか?

これも、ラットを使ったものですが、実験結果が発表されています。

コラーゲンペプチドに科学的な目印を付けて追跡した実験です。

この実験によると、食べてから30分後には、骨・関節・皮膚に運ばれていました。

そして、24時間経過した後も、骨・関節・皮膚に存在していたということです。

さらにこの実験では、コラーゲンペプチドは骨・関節・皮膚のどこに届いているかまで検証しています。

その結果は、皮膚においては線維芽細胞、関節においては軟骨細胞までと、細胞レベルにまで届けられていることが明らかになったのです。

この実験結果から、コラーゲンペプチドが線維芽細胞や軟骨細胞に何らかの影響を及ぼしているのではないかということが推察され、新たな実験が始まってきました。

これらの流れはごく最近の事で、これからさらに事実がわかってくることと期待しています。

2012/2/2

心と体

今日、あるセミナーに行ってきました。

著名な眼科医師のお話でした。

眼の事についてはもちろん、面白おかしくわかりやすい有益な話が聞けました。

しかし、一番印象に残った話は「心と体」についての話でした。

いわゆる「免疫」についての話です。

わたしも長く健康商品業界にいますので、業界ではよく聞く話ですが、現役の第一線で実践している医師の話ですから、心に響きました。

乳がんの患者についての追跡調査の話でした。

考え方の方向性でA・B・Cの3タイプに分けて、5年生存率を調査したのだそうです。

Aは、「絶対に治してやる、治るんだ!」という強い気持ちのタイプ。

Bは、「もうダメだ、死ぬかもしれない、・・・」という消極的なタイプ。

Cは、「なるようになる」冷静を装うタイプ。

このように分類した調査とのことです。

結果は、・・・・・・・・・・。

Aタイプが80%、Bタイプが20%、Cタイプが30%の5年生存率だったそうです。

驚きました。

こんなにも歴然とした差が出るのです。

現役の著名な医師が言うことですから、科学的根拠に基づいているわけです。

本当に、人間というものには、「想い」がいかに大切かということを再認識させられた一日でした。

2012/2/5

骨の代謝とコラーゲンペプチド

年齢を重ねると骨や関節が弱くなっていきます。

また、女性は閉経後に骨粗鬆症になる確率が上がってきます。

この原因の一つとして、骨の代謝があります。

およそ10年で骨は新しくなっているということをご存知ですか?

その仕組みは、破骨細胞という細胞が古い骨を壊し、骨芽細胞という細胞がそこに新しい骨を作るという流れになっているのです。

ところが、歳を取るとその流れがスムーズにいかなくなるようです。

これは、骨の基礎であるコラーゲンの劣化が原因だと言われています。

破骨細胞が壊しにくい状態になり、すると骨芽細胞が新しい骨を作れないということです。

破骨細胞が古い骨を壊すと、カルシウムなどは血中に送り出されます。

そして、基礎であるコラーゲンも壊されて、コラーゲンペプチドとして血中に送り出されるのです。

すると、骨芽細胞が新しい骨を作り始めます。

これが、コラーゲンペプチドがサインとなっているということなのです。

2012/2/8

コラーゲンと魚

今日のタイトルは「コラーゲンと魚」です。

魚由来のコラーゲンペプチドについてではありません。

食べ物から摂るコラーゲンが今と昔でどう違うかについて考えてみたいと思います。

昔とは? わたしの感覚では、昭和40年代以前でしょうか。

今と比べて決定的に違うのは、魚を食べる量でしょう。

よくおやつに「いりこ」を食べていたことを思い出します。

化学調味料もあまり普及してい無い頃は、いりこやカツオでだしを取るのが普通でした。

イワシも安くて庶民には普通に食べられていました。

魚を食べるということは、コラーゲンをたくさん摂っているということになるのです。

ご存知のように、コラーゲンとしては、魚のコラーゲンは肉よりも消化が良く、より効率的に吸収されるからです。

ですから、あまり魚を食べない方には、ぜひコラーゲンペプチドをおすすめいたします。

2012/2/11

コラーゲンと健康

健康とは、「病気などがなく、心身が健やかな状態であること」です。

その健康にコラーゲンがどう関わっているのでしょうか?

コラーゲンと言えば、まず美容というイメージが定着しています。

しかし、実はコラーゲンは人間の健康に大きく影響しているのです。

まず、一番は骨や関節、そして軟骨です。

コラーゲンが加齢とともに劣化してくることから、色々な障害が発生してきます。

関節の痛みや骨折などによって一層運動不足になり、健康を害していきます。

また、高血糖や高脂血症なども古びたコラーゲンの量が増えることにも原因があると言われています。

ですから、できるだけコラーゲンの劣化を抑制することが健康の秘訣ともなるわけです。

健康維持のためにも、というか、

健康維持にこそコラーゲンペプチドを毎日食べていただきたいと思います。

2012/2/14


定期購入

当店がこのイーストアーのショップサーブというシステムで開店して1年と8か月目になりました。

非常に地味で、商品も5種類のコラーゲンペプチドだけですので、急激な売り上げ増はありませんが、おかげさまで少しずつ伸びております。

開店当初には、定期購入のご要望がありましたが、このショップシステムでは定期購入を導入できませんでした。

イーストアーにも要望を出していましたが、その導入は延び延びになっていました。

ようやくですが、今月から定期購入のシステムを導入できるようになりました。

しかし、定期購入システムには別に月額料金がかかるようです。

また、当店では「メール便」を採用しており、定期購入+メール便がお客様に利用しやすく設定できるかどうかが疑問なのです。

もう少しシステムを吟味し、また定期購入のご要望が多いのかどうかも調査して、定期購入導入を検討したいと思います。

定期購入について、ご要望やご意見がございましたら、ぜひコメントを下さい。

2012/2/17

コラーゲンでの検索順位

相変わらず、SEO対策はほぼ自社で行っています。

開店から、販売価格を極力低く抑えるというコンセプトで、広告宣伝費はゼロで通しています。

昨年10月から、キーワード「コラーゲン」でのSEOを開始しました。

「コラーゲン 通販」や「コラーゲン サプリメント」では、検索順位で1位になったりトップページに定着してきましたので、次は「コラーゲン」でということです。

キーワード「コラーゲン」でSEOを開始したころは、35位前後でした。

開始して2カ月位で15位前後に上がり、「近いうちには10位以内に!・・・」と思いました。

しかし、そう甘くはありませんでした。

現在、25位~30位にいます。

まあ、気長にコツコツと頑張りたいと思います。

ところで、トップ10を見てみると、何と7サイトがアフィリエイトサイトです。

アフィリエイトサイトとは、自分のサイトから販売サイトにお客様を誘導し、購入になったら報酬を得るというサイトです。

個人も多いのですが、このトップの7サイトはほとんどプロだと思います。

このように販売者がアフィリエイトという広告宣伝媒体を利用するわけですが、どれくらいの報酬を支払うかご存知ですか?

何と、売上の30%前後なのです。

キャンペーンなんかだと100%などというものもあります。

当然当店は利用していません。

このまま頑固に、低価格を維持していきたいと思います。

2012/2/20

おすすめのコラーゲンペプチド

当店でご購入いただきますと、数日後にメールを差し上げています。

コメントをいただきたいというメールです。

まだ、販売量が大した数ではないので、コメントもそんなに多くないのですが、励みになるコメントをいただいております。

今日もまた一件、嬉しいコメントをいただきました。

そこには、「店長おすすめ」だから、【豚皮由来】コラーゲンペプチド(ドイツ生産)を購入されてご満足いただいていると書いてありました。

そうなんです。

当店で一番のおすすめは、【豚皮由来】コラーゲンペプチド(ドイツ生産)なのです。

そして、150gで1,080円と、一番安いのです。

当店で一番売れているのは、一番高い【天然海洋魚皮由来】マリンコラーゲンペプチドです。

やはり、天然・国産・海洋魚・皮ということが売れている理由だと思います。

このコラーゲンペプチドを原料としているサプリメントやドリンクは高額です。

ですから、当店では一番高くても、他店や配合した製品と比べると、かなりお得ではあります。

しかし一番のおすすめは、やはり一番安い【豚皮由来】コラーゲンペプチド(ドイツ生産)なのです。

変なお店だとお思いでしょうが、こんなシーエスストアーをぜひご利用ください。

2012/2/23

コラーゲンの配合量

今回は、「コラーゲンの配合量」というタイトルにしました。

コラーゲンといましても、サプリメントやドリンクに使われているのは、当店で販売しています「コラーゲンペプチド」です。

これまで何度も説明してきましたが、メーカーも販売者もコラーゲンと表現しているのは、実はコラーゲンペプチドなのです。

コラーゲンというもの自体は、人間の体の中や肉や魚の中に存在する状態です。

サプリメントやドリンクにする場合は、加熱殺菌したり、水に溶かしたりという加工のできるコラーゲンペプチドを原料として使います。

繰り返しますが、

サプリメントやドリンクで「コラーゲン」と言っているのは「コラーゲンペプチド」です。

そして、最近の研究では「1日5g以上が良い」ということが発表されています。

コスパ(コストパフォーマンス)で考えると、当店のコラーゲンペプチドを1日5g以上、お好きなものに溶かして摂ることが一番おすすめです。

しかし、コラーゲンペプチド粉末だと手間もかかるし面倒という方も大変多いのが現実です。

そこでひとつだけ必ずチェックしていただきたいのが、「コラーゲン(コラーゲンペプチド)の配合量」です。

1日目安量の中にどれだけ配合されているか?

これまでコラーゲン配合と言われるサプリメントを続けたにもかかわらず何の実感もなかった方は、そのサプリメントにどれだけのコラーゲンが配合されていたかを確認してみてください。

たぶん、多くて2000mg前後だと思います。

それではいくら続けてもあまり意味が無いのです。

大切なのは「1日5g(5000mg)以上」です。

2012/2/26

2月29日・・・外は雪です

今日は、4年に1回の2月29日です。

今年は、1日お得だということですね。

そして、横浜では久しぶりに本格的な雪が降っています。

朝から、子どもたちは大喜びです。

しかし、外で働く大人たちにとって、慣れない雪には要注意ですね。

今日は月末ですから、忙しい日でもあります。

当店の今月は・・・一休みの月だったようです。

昨年の6月以降では、初めて前月を下回る成績となりました。

いつもながら、いろいろとコツコツ進めていますが、こんな月もあるということでしょうね。

さて、明日からは今期最後の1カ月に入ります。

今期は、創業して2期目ですから、第1期よりも良い決算内容にしなければなりません。

今のところ、何とか前期より少しだけ良くなりそうです。

そして、同時に3期目は飛躍できるように、計画を練り直します。

当店のコラーゲンペプチドはコスパでは絶対の自信がありますので、何卒よろしくお願いいたします。

2012/2/29

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