コラーゲンの評価
当店が開店したのは、ほぼ2年前になりました。
前職で、コラーゲンドリンクの開発から販売まで携わった経験があるものの、
コラーゲンペプチドの専門店として開店したわけですから、改めてコラーゲンに関する情報をくまなく調べました。
このサイトは販売サイトですから、効果に関する情報は直接的には書けないわけですが、効果に関しても学会発表から論文まで、できる限り多く調べたつもりです。
もちろん、現在でも新しい情報にはアンテナを張っています。
2年前と比べて・・・
コラーゲンペプチドの評価は明らかに変わってきています。
2年前、というか昔から多かったのが
「コラーゲンはタンパク質、したがって食べればアミノ酸に消化され他のタンパク質と変わりない。」
という評価が大勢を占めていました。
しかし、最近では、
「コラーゲンは他のタンパク質には無い特徴的なアミノ酸で構成されている、またペプチドはそのまま吸収もされる。」
という正しい評価が増えてきています。
だから、肌や関節、骨などに効果がある。
とは言えないのですが、
少なくとも「コラーゲンは他のタンパク質とは違う。」ということは言えるのです。
そして、「おすすめの目安量は1日5g以上。」ということの裏付けも増えてきています。
ということは、1日1gや2g程度では、なかなか実感が無いということもわかってきたわけです。
これからも、市場が大きいだけに、様々な研究が続けられてその結果が発表されていくと思います。
このサイトでは書けなくとも、専門店として継続して情報収集を欠かさず、アンテナを張っていきたいと思います。
そして、自信を持ってコラーゲンペプチド粉末を販売していきますので、よろしくお願いいたします。
2012/5/27