森永製菓が開発した「パセノール(TM)」
今月は、店長日記の更新が少なくなってしまいました。
社内的にいろいろな新しいことや決算処理などが重なり、ついつい後回しになりました。
それで、久しぶりにコラーゲンに関するネタ探しをしたわけですが、
目に付いたのが、森永製菓が開発した「パセノール(TM)」。
森永製菓と言えば、お菓子のメーカーというイメージが強いですよね。
でも、ウィダーinゼリーなどのサプリメントも発売しているんです。
そして、今回の「パセノール(TM)」も美容成分として開発したようです。
ちなみに「パセノール(TM)」の(TM)というのは、商標のトレードマークに登録しているという意味です。
パセノール(TM)は、
パッションフルーツの種子から抽出したエキスで、「ピセアタンノール」というポリフェノールが豊富に含まれているとのこと。
ピセアタンノールは、シミのもとになるメラニン形成を抑制したり、コラーゲンの産生を促進することがわかりました。
実験では、コラーゲン生成は150%もアップしたということです。
ヒト試験では、「肌の乾燥が改善され、しっとりしてきた」「肌荒れが改善され、すべすべしてきた」と効果を感じる被験者が多く、
服用後4週間では「肌のしっとり感が改善した」人が75%だったのに対し、8週間続けたあとでは100%が「改善した」と回答。
また、その他にも健康を助ける様々なデータがあり商品化が期待されています。
詳しいデータは、森永製菓公式ページのこちらに掲載してありますので、ぜひご覧ください。