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シーエスストアーの土日の営業

今年も前半最後の月、6月に入りましたね。

ただ、今年は6月1日が金曜日ですぐに土日と、なんとなく気合の入りにくいスタートだと、個人的には感じています。

昨日は、久しぶりにほぼ休日になりました。

小学生の二人の娘たちの運動会だったのです。

事前の天気予報では、雨の予報で心配しましたが、「曇り時々晴れ」の1日になり、そんなに暑くもなく運動会には良い天気でした。

毎年、運動会でのわたしの役割は、撮影係です。

はっきり言って、写真もビデオもわたしの撮影は下手です・・・

妻は、お弁当作りというメインイベントを担当していますし、運動会ではお友達のお母さんたちとのおしゃべりを担当していますから、撮影は必然的にわたしの役割になります。

日頃から運動不足のわたしには、結構きつい役回りでした・・・

ということで、今日は昨日の疲れの残りと、あちこちの痛みを感じながら仕事をしています。

そうなんです。

ほとんど土日も休んでいません。

長くご継続のお客様はご存じなのですが、土日でも普通に商品の発送をしています。

もちろん、基本的には土日は休みとしていますので、もし今後、土日に発送できなくても許していただきたいのですが、実際にはほとんど発送作業をしています。

そして、この店長日記を3日に1回更新、そして自力SEOも毎日毎日続けています。

趣味や子どもたちの相手?

もう少し事業が上手く回るようになるまでは、我慢なのです。

明日からまた忙しい1週間がスタートします。

今後ともコラーゲンのシーエスストアーをよろしお願いいたしますね。

2012/6/3


グルコサミンの発売延期

今期の当店の予定に、グルコサミンの発売を入れています。

そして、つい半月前に発売は7月1日に決めたとこの店長日記で書きました。

しかし、発売を3カ月位延期することに決めました。

グルコサミンは「食品添加物」に分類されていて、食品添加物の加工許可がある工場でないと扱えないのです。

現在コラーゲンペプチドを封入している工場にはその許可が無く、別の会社に見積もりを依頼していました。

当たり前なのですが、小ロットでは非常に単価が高くなります。

みなさまに喜んでいただける販売価格にできそうにないのです。

そこで、これから始めるコラーゲンペプチドの販売促進が上手く行き、実績が上がるようであればグルコサミン発売を改めて準備しようと考えています。

このコラーゲンペプチドの販売促進プログラムは、まだ準備がスタートしたばかりで、実施は早くて7月です。

そして、その成果の予測が立つのに2カ月くらいかかるとして、9月ごろになると思います。

今期は、色々なことが新たにスタートしていますが、それぞれがなかなか思うように簡単ではないようですね。

これも流れと受け止めて、自然体で臨んでいきたいと思います。

もし・・・もし、この店長日記を見て、グルコサミン発売を楽しみにしていた方がおられましたら、申し訳ございません。

2012/6/6

コラーゲンペプチドの在庫処分

当店、原料コラーゲンペプチド専門店のシーエスストアーを開店してもうすぐまる2年になります。

天然海洋魚皮由来・天然海洋魚鱗由来・淡水魚鱗由来・豚皮由来日本生産・豚皮由来ドイツ生産の5種類の原料コラーゲンペプチドをラインアップしてスタートしました。

この5種類の売上数構成について、おおよそは予測していましたが、当初は全て同数用意しました。

既に、新しいロットが数回転した商品もありますが、2種類は来月で賞味期限が来るものが若干残ってしまいました。

そんなに在庫スペースがありませんから、万が一の混在リスクを避けるために、残っている在庫は廃棄処分としました。

これからの商品調達は、売上実績に基づいて行いますから、ほぼロス無で運営できると思います。

商品の破棄処分は、専門の業者に委託します。

出庫時には正確な明細を作って、全ての写真を撮り、処分の現場も写真に撮っておくのがベストです。

まだまだ、当店の売上は少ないのですが、売上が増えて利益が出始めると、在庫処分の証憑をキッチリ揃えていなければ税務署に指摘されるのです。

当社はコラーゲンペプチド5種類に卸部門で2種類のたった7種類の商品しか扱っていませんから、非常に楽な商品管理ですが、何百何千という商品を扱っている会社では、商品管理で利益を出せるか出せないかが決まるくらい大切な仕事なのです。

当社もお世話になっているあのケンコーコムでは、何と9万アイテムだそうです。

商品管理こそにノウハウがあるのだと思います。

2012/6/9

コラーゲンペプチドと湿度

当店シーエスストアーは横浜です。

その関東地方もすでに梅雨入りし、今日も横浜は雨です。

当店の販売する原料コラーゲンペプチドは「粉末」です。

ご購入いただいているお客様はご存じなのですが、非常に細かい粉末で、スプーンですくっただけでも少し粉末が飛散します。

密閉瓶に移すお客様もおられるかと思いますが、ザーッと入れると結構飛散し驚かるかもしれません。

それほど細かい粒子ですから、湿気には気をつけていただきたいのです。

コーヒーなど暖かいものにスプーンで混ぜるとき、その湯気でコラーゲンペプチドの表面が吸湿して、サラッと入らなかった経験のある方もいらっしゃるでしょう。

ということで、アルミパックの中に小さな乾燥剤だけは入れております。

当店のコラーゲンペプチドは、防腐剤も何も足さない、ピュア100%のコラーゲンペプチドですから、瓶やアルミパックの中で吸湿してしまいますと、品質劣化が早くなってしまいます。

この時期は特に、湿気にお気をつけ下さい。

そして、瓶などに移される時は、必ず乾燥剤も一緒に入れてくださいね。

2012/6/12

コラーゲンを食べる?

当店シーエスストアーは正確には「原料コラーゲンペプチド粉末専門店」です。

しかし、一般的には「コラーゲン専門店」と言った方がわかりやすいはずです。

当店をよくご利用のお客様には、また何を言おうとしているのか、既におわかりかも知れませんね。

正確に言う「コラーゲン」を販売している所はほとんどありません。

もっと正確に言うと、

食べるコラーゲンを販売している所は皆無で、医療用や化粧品原料としてのコラーゲンは存在しますし、その専門の流通はありますが一般には販売されていません。

一般に販売されている「コラーゲン」は、「コラーゲンペプチド」なのです。

日頃の食事で肉や魚などを食べますが、その肉や魚にはコラーゲンが含まれています。

しかし、加熱調理されればコラーゲンは「ゼラチン」になりますから、ゼラチンを食べているのです。

もちろん、肉や魚に含まれるコラーゲンが100%全てゼラチンになるわけではないので、コラーゲンそのものもてべています。

ところが、コラーゲンそのものは人間の消化酵素では消化できないのです。

コラーゲンがゼラチンになって初めて、人間の消化酵素で消化することができ、約20種類のアミノ酸やアミノ酸が何個か集まったペプチドまで消化されて体に吸収されます。

さらにそのゼラチンを低分子化したものが「コラーゲンペプチド」なのです。

ゼラチンは熱すると溶けて、冷やすと固まります。(ゲル化)

しかし、ゼラチンを低分子化したコラーゲンペプチドは、冷たい水にも溶けますし、熱にも強く決しして固まらないのです。

ですから、サプリメントやドリンクに使ったり、そのままサプリメントとしても販売できるのです。

コラーゲンとゼラチンとコラーゲンペプチドの違いを説明したページがありますので、ご参考にしてください。

>>>コラーゲンとコラーゲンペプチドの違い

ということで、「コラーゲンを食べる」ということは、微妙に間違いなのですね。

2012/6/15

キーワード「コラーゲン」

時々ですが、この店長日記で検索順位のことについて書いています。

広告宣伝費をほとんど使わずに集客する方法は、検索からお客様が当店を見つけていただく必要があります。

そのために、色々なキーワードで検索順位を上げる施策をするわけですが、それをSEO対策と言います。

「コラーゲン サプリメント」・「コラーゲン 通販」・「コラーゲンペプチド粉末」・・・などのように2つ以上のキーワードの事を「複合ワード」と呼びますが、当初は複合ワードでのSEO対策でした。

そして、前記のような複合ワードでは、当店が上位に出てくるようになりました。

そこで、昨年10月からいよいよ、キーワード「コラーゲン」でのSEO対策を開始したのです。

キーワード「コラーゲン」は、非常に競合の厳しいキーワードですから、かなりの時間が掛かることは予測していました。

とにかくコツコツと続けていくことしか方法がありませんから、1年かかろうが2年かかろうが3年かかろうがあきらめないと覚悟を決めてのスタートでした。

開始して9カ月弱、当店サイトのキーワード「コラーゲン」の現状は・・・?

ほぼ30位前後が定位置、そして時々10位台という状況です。

今日の今現在が、その時々10位台で、18位前後になっていました。

普通に「コラーゲン」で検索して2ページ目です。

このまま定着して、その上を狙える位置にとは思いますが、たぶんまたすぐに30位前後になると思います。

それだけ「コラーゲン」は、厳しいキーワードなのです。

いつになったら1ページ目に定着するでしょうか?

ずっとこのまま無理かもしれません。

しかし、あきらめずにコツコツと希望を持って継続していきます。

もし、当店のSEO対策についてご興味のある方は、遠慮なくご連絡ください。

2012/6/18

5日ぶりになりました

当社の事業の柱は、まだ卸部門です。

アラビノキシランというトウモロコシから採れる水溶性食物繊維を主要成分とする健康飲料を卸す部門です。

このシーエスストアーも今期は売上を伸ばすべく努力はしていますが、まだ売り上げの大半は卸部門なのです。

このアラビノキシランは、前職から担当していた部門で、長いお得意先様は10年以上のお取引です。

そして、多くのお取引先が大阪なのです。

一昨日の夕方から昨日で3件のお取引先とお会いしてきました。

1年に1回しかお会いしないお取引先もあり、それぞれで久しぶりの良いお話ができました。

当店のコラーゲン通販と違い、販売価格は高額なので、アラビノキシラン製品を販売するにはかなりの営業力が必要なのです。

ですから、これらのお取引先に行くと、ものすごく勉強になりますし、わたしのモチベーションも上がります。

本当は、もう少し頻繁に行きたいのですが、なかなか時間も経費にも余裕がありません。

今回の出張では、ノートパソコンを持って行ったのですが、バッテリーが持たなくて、店長日記を更新できませんでした。

それで、5日ぶりの店長日記になってしまいました。

出張が年に数回だと準備が悪いですね。

次回からは、電源コードは必携です。

2012/6/23

【淡水魚鱗由来】コラーゲンペプチド、グレードアップ

「【淡水魚鱗由来】コラーゲンペプチド」がグレードアップいたしました。

今回、6月に作ったロットからですが、以前のものよりも水に溶けやすくなり、においも少なくなりました。

原料メーカーの話ですと、最近はドリンクやゼリーでの需要が増え、より溶けやすくにおいの無い物の需要が強くなったのだということです。

ただ、嵩比重(かさひじゅう)は小さくなり、同じ重さでの体積は1.5倍くらいとなりました。

当店のコラーゲンペプチドの中では一番に袋が膨らんでいます。

量が多いのです。

しかし、中身の重さは150gです。

ですから、いつも商品に同梱しております説明書のスプーン山盛り一杯の写真の量では、5gになりません。

【淡水魚鱗由来】コラーゲンペプチドだけは、スプーン山盛り1杯とすり切れ1杯で約5gになります。

また、以前よりも細かい粉末ですので、静かなお取り扱いが必要です。

勢いよく密封瓶などに移されますと、かなり飛散してしまいます。

スプーンですくう時も同様ですので、ちょっと扱い辛くなったかもしれませんね。

ところで、こんなことを書きながら、まとまったご購入があり、在庫が少なくなっています。

至急発注いたしますが、欠品する可能性も出てきました。

カートで在庫確認をしてご注文下さい。

2012/6/26

コラーゲンペプチドお試しセット

当店シーエスストアーでは、5種類の原料コラーゲンペプチドを販売しています。

天然海洋魚では「皮由来」と「鱗由来」、そして淡水魚鱗由来、さらに豚皮由来では「ドイツ生産」と「日本国内生産」の5種類です。

>>>詳しくは一覧表をご覧ください。>>>

この5種類は、それぞれ味や溶け具合、そしてにおいも違います。

そこで、無料のお試しセットをご提供しようと準備をしています。

そのスタートを7月1日にしようと予定していたのですが、少し遅れそうなのです。

7月1日というのは、当店が2年前に開店した記念日なので3年目のスタートの日にしたかったのです。

残念です・・・。

原因は、昨日お伝えいたしました「淡水魚鱗由来コラーゲンペプチド」のグレードアップです。

非常に溶けやすく、においも少なくなった反面、比重が軽くなり、お試し用の小袋に上手く入らなかったのです。

そこで仕方なく造粒加工をしたのですが、規格とする10gが入らないという問題も出てきました。

既に、ラベルには10gと印刷しています。

そんなこんなで手間取り、7月1日の供給開始は無理になったのです。

現在の予定では、七夕に発表できればと考えています。

また、無料ですから数に限りもありますが、みなさまのお役に立てればと期待しています。

2012/6/27

ドロップシッピング

ネットショップは日本だけでもいくつあるのでしょうか?

調べてみましたが、よくわかりませんでした。

楽天やアマゾン、ヤフーショッピングなどのモールだけでも数十万店になると思います。

もう、システムができて10年近くになると思いますが、「ドロップシッピング」というシステムがあります。

ご存知の方も多いかと思いますが、「在庫を持たない販売」です。

アフィリエイトと違うところは、あくまでもそのショップが販売するところです。

問屋もしくはメーカーが在庫を持ち、ドロップシッピングに参加する会社名で商品を発送し、請求も受注した会社がするのです。

当店のジャンルでは、あのケンコーコムがドロップシッピングをしています。

問い合わせてみたところ、現在は1カ月の見込み販売額の2倍の保証金が必要とのことで、参入のハードルをかなり上げているようです。

1カ月100万円の売上ならば、200万円をケンコーコムに預けるという事です。

たぶん、粗利益率は10%前後から多くても30%、送料や梱包料、代金回収コストまでを引くと大変薄利なシステムです。

しかし、このドロップシッピングを利用して稼いでいるショップもあるのです。

ほぼ、「資金の運用利益」感覚で、営業利益が数%とれるなら良しとしているビジネスです。

そのためには、カテゴリーも関係なく、取り扱い点数を限界まで増やし、それぞれの商品で「最安」を目指すわけです。

ナショナルブランドの商品であれば、価格比較して安いお店で買うという消費者にピッタリですから、薄利でも数が増えれば儲かるというわけです。

いかかでしょう?

当店は、自社製品ですし、ドロップシッピングに商品を流していませんが、安易にドロップシッピングに商品を流すと、値崩れという問題が待ち構えているのです。

以上、今日はドロップシッピングについて説明いたしました。

2012/6/30

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