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今年もシーエスストアーをよろしくお願いいたします。

新しい年になりました。

今年も当店をよろしくお願いいたします。

個人的にですが、今年は激動の昨年を起点として、既成概念が大きく転換する年になりそうな気がしています。

大きな話ですが、たぶん世界中がそういう流れの中に入ってきたように思うのです。

様々な国や、それぞれの業界や仕組みがもう限界に来ていて、変わらざるを得ない流れのようです。

漠然とした言い回しですが、この日本でも久しぶりの抜本的税制改革法案の成立をスタートに、これまで先送りされていた改革が実行に移されざるを得なくなるでしょう。

いくらなんでも、庶民はこれ以上一方的な負担増を許さないと思います。

多くの国民の収入が毎年減少するなかで、一部の既得権者等だけがその既得権だけで保護されているというシステムは壊されていくでしょう。

当店がコラーゲンサプリメントの原料粉末をそのまま販売しているのは、業界では特殊な方です。

しかし、消費者にとっては一番効率的な方法なのです。

今年は、できれば、この考え方を少し広げてみたいと思っています。

今年もコラーゲンのシーエスストアーを何卒よろしくお願いいたします。

2012/1/2

コラーゲンと骨粗鬆症

今朝、近くの整形外科に行きました。

わたしが怪我とかをしたのではなく、小学2年生の3女の頭髪が異常な抜け方をしていたからです。

この外科には皮膚科もあり、近いということもあり連れて行きました。

昨日まで年始休みで、今日は午前中診療のみということで、ひどい混み具合でした。

約1時間半待ちましたので、掲示されているものを隅から隅まで読んで待っていたのです。

その時に目に入ってきたのが「骨粗鬆症」のポスターでした。

薬で治すというような内容でした。

骨粗鬆症は女性に多い病気で、閉経後になりやすいとのことです。

もちろん、コラーゲンペプチドで治すというようなことは絶対に言えませんが、コラーゲンは骨の骨組として機能していることは確かなのです。

そのコラーゲンの劣化を日ごろから抑制していれば、骨粗鬆症になる確率は低くなるのではないでしょうか?

どこかの機関が、コラーゲンペプチドを継続摂取している群と摂取していない群で、骨粗鬆症に罹患する比率の疫学試験をしてくれないかと思いながら、長い順番待ちをしていたのでした。

お肌に・・・と思ってコラーゲンペプチドをずっと継続していて・・・、結果としてこのような症状にならずにすんだ・・・としたら、すごくやりがいのある仕事だと思えますよね。

2012/1/5

コラーゲンとシミ

今日は成人の日です。

わが家の長女も今朝成人式に行きました。

親としては、感慨深いものですね。

さて今回は、「コラーゲンとシミ」について、最近わかってきたことをお伝えします。

シミは見てわかるものはごく一部で、肌の内部には紫外線などによってできた「隠れシミ」がたくさんあるようです。

まだ少ないデータですが、コラーゲンペプチドの継続摂取によって「隠れシミ」の数が有意に減少したという試験結果が発表されていました。

その試験では、コラーゲンペプチドによってヒアルロン酸の産生が促進され、線維芽細胞が集まってきたことで皮膚の損傷が修復されたのではないかと推測していました。

このことで、コラーゲンペプチドの効果が証明されたわけではありません。

コラーゲンペプチドで目に見えるシミが無くなったということもあまり聞きません。

ただ、コラーゲンペプチドについての前向きな研究がコツコツと続けられているということは確かなようです。

2012/1/9

コラーゲンと髪

以前にも店長日記で紹介しました書籍「コラーゲン完全バイブル」からの情報です。

コラーゲンは髪の毛にも影響していると言う内容です。

女性64人を対象に、コラーゲンペプチドを1日5gの群とプラセボとしてデキストリンを1日5gの群に分け、8週間継続した試験をしています。

明らかに、コラーゲンペプチドを摂取した方が髪の毛が太くなったという結果になっています。

これも、前回の「コラーゲンとシミ」と同じくたった一つの試験結果ですから、科学的な根拠とまでは言えませんが、事実としてお伝えします。

また、この研究に参加した人に髪の状態として、まとまり・ツヤ・なめらかさ・しっとり感・指どおりについてアンケートを実施したところ、すべての項目でプラセボ群より点数が良く、特に「なめらかさ」では顕著な差があったということです。

試験結果について、毛母細胞にコラーゲンペプチドが働きかけて毛髪の代謝に良い影響を与えているのでは?と推測していました。

2012/1/12

コラーゲンと脳

今回も前回に引き続き、書籍「コラーゲン完全バイブル」からの情報です。

コラーゲンと脳についてとは、ちょっと飛躍し過ぎの感がありますが、とりあえずひとつの事実としてご紹介します。

2010年にイギリスの論文誌に掲載された研究報告ですから、ごく最近です。

この研究は、あくまでもマウスによる実験ですから、人間に当てはまるかどうかは全くわからないという前提です。

老齢のマウスに3か月間一定量のコラーゲンペプチドを与えたところ、与えなかった群に比べて、空間記憶や危険回避能力などが増進したという研究報告です。

脳の神経細胞であるニューロンの劣化抑制も観察されたとのことです。

ごく最近の研究だけに、これからヒトでの研究が期待されますね。

2012/1/15

コラーゲンとビタミンC

ご存知の方が多いことと思いますが、体内でコラーゲンが生成されるために「ビタミンC」が不可欠です。

これは、コラーゲン特有のアミノ酸であるヒドロキシプロリンを作り出す酵素がビタミンCが無いと働かないためなのです。

このヒドロキシプロリンというアミノ酸は、コラーゲンの丈夫な線維組織を作る素となるものです。

このような理由から、「コラーゲンにはビタミンC」と言われるようになりました。

そして、コラーゲンサプリメントではビタミンCを添加したものが多く発売されています。

ということは、コラーゲンとビタミンCは同時に摂らなければならないのでしょうか?

実は、普通の食生活をしていれば、コラーゲンを生成するだけのビタミンCは足りています。

ですから、当店のコラーゲンペプチドをビタミンCがほとんど含まれていないコーヒーに溶かして飲んでも問題は無いわけです。

しかし、ビタミンCには色々な良い作用があることが知られていますので、コラーゲンペプチドをビタミン系のソフトドリンクなどに溶かしたり、同時にビタミンCを摂る習慣になった方がより健康的だと思うのです。

ただ、摂り過ぎてもビタミンCは排泄されますから、適量で良いと思います。

大雑把に、1000mgくらいで充分でしょう。

2012/1/19

豚皮

以前、テレビの影響について書きましたが、また1月19日木曜日のアクセスが急に増えていました。

前回は、番組内容がコラーゲンについてでしたから、注文も増えてありがたい限りでしたが、今回は違いました。

今回アクセスが急増したキーワードは「豚皮」でした。

原因は、テレビ番組ケンミンショーで、「山形県では豚皮料理を良く食べる」という内容の放送があったからのようです。

この番組を見て、「豚皮」で検索した人たちは、自分も豚皮料理を作りたいか食べたい人たちです。

コラーゲンペプチドを買おうと思う人は皆無でしょう。

ところが、当店の豚皮由来コラーゲンペプチドのページは、キーワード「豚皮」で検索すると、トップページに出てくるのです。

ですから、アクセスが急増したわけです。

この場合、ちょっと困ったことが起こります。

当店のコラーゲンペプチド購入に結び付かない可能性が明らかに高いアクセスが意図的に急増すると、大切な指標である「コンバージョン率」が狂ってくるのです。

ビジネスですから、これまで欠かさずに指標を集計しています。

今月の集計では、このイレギュラーなアクセスに対しての修正をする必要がありそうです。

ただ、少しは宣伝になったことは確かだと思いますので、アクセスが増えること自体は歓迎ですね。

2012/1/21

コラーゲンと老化

そもそも老化とは何が原因なのでしょうか?

よく知られていることのひとつに「酸化」があります。

酸化とは、体内に取り入れた酸素の一部が「活性酸素」となり、細胞にダメージを与えるということです。

さらに、老化の要因として「糖化」というものがあります。

糖化とは、毎日の食事などで摂りいれる糖の一部が体のたんぱく質のアミノ酸と反応してAGEs(終末糖化産物)といわれる老化物質が増えることです。

このAGEsが、たんぱく質の機能を奪い、代謝を阻害します。

もちろん、コラーゲンもたんぱく質ですから、AGEsによるダメージを受け続けているわけです。

このように、「酸化」と「糖化」が老化の主な要因としてわかっているわけです。

そして、コラーゲンペプチドを外から摂ることが、そのダメージの進行を抑制できるのではないか?

という研究が進んできていますが、まだまだこれからいろいろな事が解明されるでしょう。

2012/1/24

冬のコラーゲン

今年の寒さは格別のようです。

予報によると、関東でも4月頃まで雪が降る可能性があるとのこと。

寒くて乾燥する冬は、お肌も乾燥して様々なトラブルになりやすくなります。

ここからは、あくまでもひとりの女性の実感としてお伝えします。

女性と言っても、当家の長女二十歳の事です。

先日、成人式を迎え、親としては感慨深いものがありました。

その長女ですが、只今専門学校生で、アルバイトをしております。

アルバイト先は、ファミリー向けの飲食店なのですが、もともと肌が強い方ではなく、手荒れがひどくなっていました。

1週間くらい前に、「コラーゲンを飲んでみようかな・・・」というものですから、当店のコラーゲンペプチドを一袋渡しました。

そして今日、「見て見て!手がきれいになってきた!」というのです。

見ると、一週間前より明らかにキレイになっていました。

まだ少しだけ赤くなっているところもありましたが、本人は非常に嬉しそうでした。

二十歳の女の子ですから、手荒れは思いの外嫌だったのでしょうね。

繰り返しますが、これはあくまでも「個人の感想」です。

2012/1/27

コラーゲンの吸収

「コラーゲンはタンパク質の一種だから、アミノ酸に消化されて吸収される」

「だから、コラーゲンを食べても効果は無い」

・・・・・これは何度もお伝えしてきたコラーゲン否定派の代表的な言い回しです。

しかし、このこと自体が間違いであることが明らかになっています。

もともと、炭水化物でも完全に消化されたものだけが吸収されるのではなく、ある程度小さなものは吸収されることは分かっていました。

特にコラーゲンは皮膚や骨などの土台としての強さと弾力を持つためにアミノ酸同士が非常に強い結びつきでできています。

その結びつきは、コラーゲンペプチドとなっても残っています。

いくつかの実験では、食べたコラーゲンペプチドのうち20~30%はペプチドのまま吸収されるということが明らかになりました。

そして、アミノ酸に消化されずに吸収されたコラーゲンペプチドが特別なサインとなっているようなのです。

2012/1/30

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