今日のタイトルは「コラーゲンと魚」です。
魚由来のコラーゲンペプチドについてではありません。
食べ物から摂るコラーゲンが今と昔でどう違うかについて考えてみたいと思います。
昔とは? わたしの感覚では、昭和40年代以前でしょうか。
今と比べて決定的に違うのは、魚を食べる量でしょう。
よくおやつに「いりこ」を食べていたことを思い出します。
化学調味料もあまり普及してい無い頃は、いりこやカツオでだしを取るのが普通でした。
イワシも安くて庶民には普通に食べられていました。
魚を食べるということは、コラーゲンをたくさん摂っているということになるのです。
ご存知のように、コラーゲンとしては、魚のコラーゲンは肉よりも消化が良く、より効率的に吸収されるからです。
ですから、あまり魚を食べない方には、ぜひコラーゲンペプチドをおすすめいたします。
2012/2/11