今日の内容は、あくまでも記事としてご覧ください。
2011年9月10・11日に開催された、第29回日本美容皮膚科学会で常盤薬品が大阪大学美容医療学寄附講座との共同研究として「低分子コラーゲンのドリンク連用による美容への有効性」について発表しました。
常盤薬品はサプリメントも多い薬品会社ですが、今回の発表では大阪大学との共同研究ですから、意味があると思います。
概要は、こちらをご覧ください。
結論としては、
コラーゲンペプチド5000mgを配合した飲料を2ヵ月間連用することで、皮膚粘弾性の改善やシワの本数の減少など、美容に有用であることが明らかになった
ということのようです。
そして、その作用機序の要因として「ヒドロキシプロリンの血中濃度」を示唆していました。
コラーゲンペプチド=たんぱく質⇒消化⇒単なるアミノ酸⇒効果なし
と言っている方々はどう思われますかね・・・。
本日は、学会発表の記事でした。
2011/11/2