当店はコラーゲンペプチドの専門店ですが、コラーゲンの成分は食事でももちろん摂れています。
コラーゲンが多い食べ物は、豚足・豚骨・鳥皮・軟骨・牛筋・魚の皮・フカヒレなどたくさんあります。
しかし、この中のコラーゲンが加熱によってゼラチンとなったものが消化吸収されるのであって、ゼラチン化せずにコラーゲンのままで食べられたものは、人間の消化酵素では消化できずに排泄されます。
調理方法によっては、そのスープに多くのゼラチンが溶け出している場合も多く、コラーゲンをたくさん摂るにはスープも飲む必要があります。
すると今度は、脂肪分とカロリーの摂り過ぎに注意が必要となりますから、ダイエットを心掛けている方には悩むところですよね。
食事からであれば、焼いた鳥皮や魚がおすすめでしょうか。
そこで、ダイエットとコラーゲン摂取を両立するためには、脂肪分ゼロで低カロリーのコラーゲンペプチドこそがお役に立てると思うのです。
2011/5/13